LYRIC

ダイヤもルビーも
ポルシェもベンツも
ブランドの服もどうでもいい
目を疑うほど晴れたこの天気でさえ
この胸の傷を照らされるようで嫌い
履き慣れた靴もこの
見慣れた街並みも
あげくその笑顔も大嫌い
鏡を覗き込んでそこにあるすべてが
好きになれなきゃきっと愛は遠のく

誰も永遠に自分自身に
出会えないから当たり前なんだけど
もしすべてが刹那から
始まるのならば
もう一度孤独を抱きしめて
鏡を覗き込んで見えないものとただ
一人きり向き合ってもがき苦しむ
そして時が過ぎて
また君と出会えたら
きっとそこに本当の
僕の姿が映るだろう

鏡を覗き込んで見えないものとただ
一人きり向き合ってもがき苦しむ
そして時が過ぎて
また君と出会えたら
きっとそこに本当の
僕の姿が映るだろう

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