LYRIC

小さな体でおおきな木登っていた
空に近づけば会えるような
気がしたんだ
この世に生まれるずっと昔から
守ってくれたね誰より
幾千の時代を超え
あなたの瞳に映った
この碧いひとつひとつ達を
あまりにも薄情で悲しいこの世界に
一筋の光りを下さい

消えてしまいそうな夜には今でも
また数少ない星見上げては
打ち明けるよ
あなたが言葉を話せるのならば
何かを教えてくれるの
もし奇跡起こるなら
この想い届くのなら
いつだって僕たちは唄うよ
はがゆくも灰となり
散りゆくこの世界に
永遠の至福を降らせて

幾千の時代を超え
あなたの瞳に映った
この碧いひとつひとつ達を
あまりにも薄情で悲しいこの世界に
一筋の光りを下さい

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