LYRIC

深い深い海の底で
光をずっと探すように
心が時々彷徨ってしまう
空へ向かう涙たちは
何も教えてくれなくて
どうして、誰より近くにいる
それなのに
あなたの瞳に
何が映ってるの?
言葉にならない
想いを抱えて眠った

広い広い空の下で
冬の空気が流れ行く
このまま私も
一緒に行けたら
自分勝手な願いばかり
身体を抜けて回り出す
どうして、それでも
何一つ届かない

小さな思い出
覚えていて いつまでも
あなたの瞳に
私を映して
ずっと待っている
二人が向き合う時まで

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