LYRIC

汗が首を歩いたゆっくりと
君の言葉にとても驚いて
「ずっと一緒に
いようか?」だなんて
君が緊張しながら言うから
海に出掛けて今は夜の始まり
繰り返す呼吸と 心臓の音
爪の間に隠れていた 夕方
オレンジ 星の砂
君はあたし あたしは君
いつも…いつも…

遙か彼方を泳いできた波
今あたしの足をすくった
いつか自然に心が気が付いたとき
辿り着けばいい この海の果てに
暗くても怖くなんかない
遠くの光 無数に星
息も触れて あなたがいる
いつも…いつも…
オレンジ 星の砂
君はあたし あたしは君
いつも…いつも…

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