LYRIC

いつからだろう 夢見てない
夕焼けに染まる
川沿いの道歩いてた
遠い記憶を
揺り起こす温もり
小さなわたしの手を
柔らかく包み込んでた
しばらく会っていない
電話してみようかな
吹き抜ける風
すべてを言葉にしなくても
伝わってる
とりとめのない話しも
微笑ってくれる
あなたはきっと
いつでも帰りつける場所は
たったひとつだけ
流れ去りゆく季節に変わることなく
やさしく そして強く
一緒に唄った 星の数かぞえて
あの頃はなんでも
まばゆく光り輝いた
突然黙って顔を見に行こうかな
藍色の空 どんなに
離れてしまっても感じている
かけがえのない生命を注いでくれた
あなたをずっと
いつしか大人と呼ばれてる
自分がいる
わかり始めた何かが
この胸満たして
やさしく そして強く
あふれるほど
今なら素直な気持ちで心から言える
「ありがとう」
想い出の日々は未来の道標だから
どんなに離れてしまっても
感じている
かけがえのない生命を注いでくれた
あなたを

いつでも帰りつける場所は
たったひとつだけ
流れ去りゆく季節に変わることなく
やさしく そして強く

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