LYRIC

擦り切れたカセットと
ワインがあればいい
空っぽの自由抱いて
ここから逃げ出そう
何故? 嘘でしょ?
幾度自分に聞いても
変わらない現実は二人のサヨナラ
懐かしいこのメロディー
なぜか口ずさんでた
夜が長いこんな日は
街がいつも優しいね
あなたが思うほど私
そんなに強いわけじゃない
この胸のトキメキは
あなただけの物だった
優しい人達の誘いもいらない
悲しいこの暗闇を自分で逃げ出そう
少々笑われたって指差されたって
かっこいいこと後は誰かに任せて
何かに傷付けられて
何かに救われて
誰かのせいにしなきゃ
眠れない夜もあるでしょ
あなたが思うほど私
こんなに弱いわけでもない
二人じゃなく一人きりに
この愛が変えたから…
私を変えたから…

ベッドが広すぎる
夏が足早に過ぎる
いつかまたこの場所で
あなたにもし出会えたら
あなたを忘れていても
この愛を忘れない
あなたが思うほど私
こんなに弱いわけでもない
二人じゃなく一人きりに
この愛が変えたから…
私を変えたから…

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