LYRIC
遠くで雷雲が夕日にとけてゆくわ
水上バスが行き交う川に浮かんで
街の声が消える
その瞬間を待ってる
きっと君のほうでも
このままでいてもいいよ
キミとなら
いつまでもそばにいよう
二人の声が届く距離に
かなわなかった想いが
気持ちを止めようとする
少しの勇気があれば信じれるのに
ひび割れた心は
月の明かりを待ってる
夜風にゆれながら
そのままで抱きしめてて 大切な
思い出にかわるように
時間をかけて胸にしまって
ありえないストーリー
繰り返すライフタイム …
乾いた唇は 星のしずくを持ってる
闇に震えながら
このままでいれそうだよ
キミとなら
そのままで抱きしめてて
二人の傷が癒える日まで
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