LYRIC

摩天楼の 隙間から 吹いてくる
風を受けて 意味もなく 歩いてる
心が乾く前に 紙きれみたいに
どこかへ飛ばして
ヒマな奴が どこからか 集まって
声をあげて 意味もなく 騒いでる
言葉が消える前に 危険な話で
慣れあってるのか
君の目に写る 俺は優しい人かい
顔にはりついた
仮面が見えないんだろう
君の目に写る 俺は優しい人かい
仮面の下の 悲しみをふきとばせ
暗闇を駆け抜けろ

繰り返す 季節の中 忘れてる
月並な 幸せに 俺はまだ
気づかないまま
また浅い眠りに 頬杖をついた
夢踊る 出来事に 触れもせず
あこがれる ものたちが TVから
あふれだしたら
もう冷めた目をそらし
遠くをながめる
君の目に写る 俺は優しい人かい
顔にはりついた
仮面が見えないんだろう
君の目に写る 俺は優しい人かい
仮面の下の 悲しみをふきとばせ
暗闇を駆け抜けろ
君の目に写る 俺は優しい人かい
顔にはりついた
仮面が見えないんだろう
君の目に写る 俺は優しい人かい
仮面の下の 悲しみをふきとばせ
暗闇を駆け抜けろ

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