LYRIC

いまもまだ覚えてるか?
あきれるほどはしゃいだ
ぼくらで過ごしたあの場所を
飴色の空に鳴る鐘
それぞれに手を引かれ
何度も振り向きながら見てた
ちいさなあのサヨナラを
くりかえしたぼくらは
知らず知らずに 違う道歩いてた
Woo-数えきれないほどの
ぼくらのあのカケラたちを
離さないでいられたら
また会えるのかな?
広い空仰いでは
こころ澄ませてその胸の
確かに刻む鼓動を 感じようとする
ぼくがここにいる
忘れない
アスファルトに
刻んだ限りないユメ
終わることさえ知らない時間
けれどそう いつからだろう?
いつまでもこのままじゃ
いられやしない…
気づいてたんだ
おもちゃ箱に眠るのは
ガラクタばかりだけれど
いまでもずっと
捨てられないでいるんだ
Woo-数えきれないほどの
ぼくらのあのカケラたちが
離さないでくれるから
変わらずにいるんだ
何にも換えられない
僕らで描いたあの日々
たとえ遠く離れても
伝えられるはず
君といまもいる

Woo-数えきれないほどの
ぼくらのあのカケラたちが
変わらないものがあると
教えてくれるから
広い空仰いでは
こころ澄ませてこの胸の
確かに刻む鼓動を
伝えようとする
ぼくがここにいる

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