LYRIC

どんなに愛しても
電話のkissじゃ遠い
冷たい受話器に
口びる押しあてて
あなたの街では
もう雪が降りる頃
会えないもどかしさが
不安に変わる
約束も何もない あなたの言葉も
信じていなければ
明日さえ暮らせない
彼女はどうしてるの
今度はいつ会えるの
どこまで愛していいの
繰り返しては
いつまでこうしてるの
私を愛してるの
1度も聞けないまま
また胸にしまって…

どんなに思っても
伝わるのは半分
あなたの口ぶり
いつもどこか嘘ね
電話の遠い声 感じない訳じゃない
でもそれ認めたなら 恋が終わるの
淋しい夜を
いくつ越えればあなたは
私の心の中 気付いてくれるの
私を見つめてほしい
きつく抱いてほしい
私を愛してほしい ただ1人だけ
ほかの誰も見ないで
彼女のこと忘れて
1度も 言えないまま
また胸にしまって…

一緒に見る約束
ホワイトイルミネーション
かなわぬ願いなら
うなづいてほしくない
今頃雪が降って 街中白く染める
私のことを思う あなたを消して
こんなに遠い場所で
どんなに思っていても
いつかは忘れられる
雪と距離に邪魔されて…
ほんとは気づいているの
あなたは彼女を忘れない

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