LYRIC

熱き鼓動の果てに
何が待っているんだろう
汗がひとすじ 頬をつたい落ちて
迷いとともに
どっかにとんで消える
圧倒的孤独を 味わいつくして
細胞はその目を覚まして輝きだす
もうすぐ もう少しで
晴れ渡る空の下で会える
鳴りやまない 熱き鼓動の果てに
僕たちは何を見つけるんだろう
離れても この胸に
いつでも 届いてる
風は揺れ 大地揺れ
生命を揺らして 響く
この瞬間だけは
誰にもゆずれないと
その瞳の色
変わってゆくのを見たよ
しょいこんじゃったものが
何であれ バラしたりしない
涼しげな顔で
埃をはらいまた飛ぼう
どしゃぶりの雨だって
君となら 喜んで濡れよう
聞こえるよ熱き鼓動の嵐
抱きしめた時 僕は震えたんだ
離れても この胸に
いつでも 届いてる
風は揺れ 大地揺れ
生命を揺らして 響く

今度 会う時には
迷わないで手と手をつなごう
鳴りやまない 熱き鼓動の果てに
僕たちは何か見つけるだろう
恐怖を知っても
その足をとめないで
その痛みを
僕が消してしまおう 今
離れても この胸に
いつでも 届いてる
風は揺れ 大地揺れ
生命を揺らして 響く

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